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GMOアドパートナーズおよびpaperboy&co.が研究主幹として参画するソーシャルメディア研究開発機関「サノウラボ」。
同機関は2013年2月7日、「WEB上の人間関係を、ちょっと便利におもしろくする。」自作サービスやサイト、アプリケーション・ガジェットを審査表彰する「Graph hackシードvol.3」の開催を発表した。
このコンテストは10月に開催される優勝賞金100万円という大規模なコンテスト「Graph hackアワード」のシード権を獲得する前哨戦という位置付け。優勝者には、賞金3万円+副賞に加えて「Graph hackアワード」本選への出場が確定する。
エントリー期間は 2013年2月7日(木)~4月4日(木)で、2013年5月9日(木)に最終審査会が開催される予定だ。
ビジネス化を視野に入れた本格的なコンテスト
「Graph hack」シリーズのコンテストは審査員のバラエティさが特徴。特に前哨戦となる「Graph hackシード」では、投資業務に精通した方やメディアの中でもプロダクトに精通した方が審査員となっているのが特徴。
また、大規模なコンテストとなる「Graph hackアワード」に対し、「Graph hackシード」は審査員らとの接点作りに活用できるのがポイント。作品に対しビジネス化等についての意見を直接聞くこともできる。
☆ 2012年の「Graph hackシード」の様子。バーのような空間で密度の濃い対話が繰り広げられる。(ちなみに2012年はシードは2回開催されていて vol.1ではbeatroboが最優秀に、vol.2ではU-NOTEが最優秀に選ばれている。
・vol.1 模様
http://graphhackseed.sanowlabs.jp/ceremony/
・vol.2 模様
http://graphhackseed.sanowlabs.jp/ceremony2/
「Graph hackシード Vol.3」
http://graphhackseed.sanowlabs.jp/
■募集期間
2013年2月7日(木)~2013年4月4日(月) 17時まで■ノミネート審査
4月中旬■最終審査会
5月9日(木)賞金
・最優秀賞(1作品):
「Graph hackアワード2012 by GMO」最終審査会へのシード権+賞金3万円+副賞
※シード権を獲得すればGraph hackアワード2013への進出が確定します。
アワード本選では、優勝できればなんと100万円!優勝を逃しても優秀賞(15万円)となります。・優秀賞(2作品):
賞金3万円最優秀賞・優秀賞にはサノウラボを中心に集客・マネタイズ等の受賞者支援を積極的にお手伝いいたします。
■ グラフハックコメンテーターズ(作品審査員)
株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ パートナー 高宮慎一
株式会社小学館 デジタル事業局新規事業室室長/株式会社グレイプス 取締役COO 高橋芳明
株式会社ドコモ・ドットコム 投資部長 三好大介
株式会社ディー・エヌ・エー 国内プラットフォーム戦略室 室長 椙原誠
松本真尚
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ アド・オプティマイゼーション推進室 執行役員 推進室長 須藤憲司
株式会社技術評論社 クロスメディア事業部電子出版推進室 室長 馮富久
株式会社paperboy&co. 代表取締役社長 佐藤健太郎
GMOアドパートナーズ株式会社 代表取締役社長 高橋信太郎TechWave 編集長 増田真樹
【関連URL】
・Graph hackシード by GMO
http://graphhackseed.sanowlabs.jp/
・次世代インターネット媒体の企画・開発「サノウラボ」|GMOアドパートナーズ
http://www.gmo-ap.jp/sanowlabs/
大変僭越ながら審査員をやらせて頂きます。突き抜けるようなサービスを見い出し、支援していきたいと思っています。サービスからガジェットまでと範囲が広いコンテストなので、どのようなアイディアが具現化されるか楽しみです。、
変化し続ける高エネルギー生命体。8才でプログラマ、12才で起業。18才でライター。道具としてのIT/ネットを追求し、日米のIT/ネットをあれこれ見つつ、生み伝えることを生業として今ここに。1990年代はソフト/ハード開発&マーケティング→週刊アスキーなど多数のIT関連媒体で雑誌ライターとして疾走後、シリコンバレーで証券情報サービスベンチャーの起業に参画。帰国後、ネットエイジ等で複数のスタートアップに関与。関心空間、@cosme、ニフティやソニーなどのブログ&SNS国内展開に広く関与。坂本龍一氏などが参加するプロジェクトのブログ立ち上げなどを主導。 Rick Smolanの24hours in CyberSpaceの数少ない日本人被写体として現MITメディアラボ所長 伊藤穣一氏らと出演。活動タグは創出・スタートアップ・マーケティング・音楽・子ども・グローカル・共感 (現在、書籍「共感資本主義」「リーンスタートアップ」執筆中)。@宇都宮ー地方から全国、世界へを体現中。