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調査会社Statistaが中国のインターネット関連統計をまとめたインフォグラフィックを発表した。
それによると中国のインターネット人口は5億人を突破、2015年にはeコマース市場としても米国を抜き世界最大になるという予測もある。
共に突き抜ける
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調査会社Statistaが中国のインターネット関連統計をまとめたインフォグラフィックを発表した。
それによると中国のインターネット人口は5億人を突破、2015年にはeコマース市場としても米国を抜き世界最大になるという予測もある。
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スタートアップには虚栄がつきものだ。優秀なチームと技術、有名人の支援、大きな目的に一眼となって邁進するチームの気概と不屈の精神こそ成功の道標べと多くのスタートアップが思っているが現実は違う。巨額な資金は思っている以上のスピードで底をつき、磐石の体制を整えていたチームは小さな雷雲の回避することもできず、急降下する機体と共に空中分解する。
「リーン・スタートアップ」は、不確実な目標に対し、科学的評価で切り抜ける組織マネジメントの手法である。日経BPより4月16日に発刊される同名の書籍の中で、著者のエリック・リース氏は「日本のトヨタ生産方式から始まったリーン生産方式に出会った。この各種概念をうまく応用すれば、起業に伴うさまざまな問題を解き明かすことができる」と説明する。
[もっと読む…] about 「リーン・スタートアップ」トヨタ方式から生まれた生き残るスタートアップのマネジメント手法、日経BPから16日発売 【増田(@maskin)真樹】
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腕時計型コンピューターは、過去いろいろな製品があったけれど、シリコンバレーのど真ん中にあるPebble Technologyの「Pebble」は、ディスプレイに消費電力の少ない電子ペーパーを採用。初めからiPhoneやAndroidといったスマートフォンと連携するという割り切り方をすることで、とても魅力的な製品になっている。
これはKickstarterで企画されているもので、これから製品化するものなのだが、すでに10万ドル以上の支援を受ける程の人気で、生産は決定(筆者も支援したよ)している。
[もっと読む…] about 電子ペーパー時計「Pebble」はiPhone/Androidと連携することで無限の可能性を秘める【増田(@maskin)真樹】
米当局が電子書籍の独占禁止法違反で米Appleと出版社を提訴したとBBCなどが報じている。Appleと複数の出版社が共謀し電子書籍の価格を不当に値上げしたという。
[もっと読む…] about 米当局、アップルを独禁法違反で提訴 電子書籍の価格を不当に吊り上げた疑い【増田(@maskin)真樹】
「プレイヤーとクリエイターの境界線を無くす」ーー自分を表現するウェブメディアが成熟する中でゲームの世界でもそうしたCGMサービスを生み出したいと考えるワイドテック社は4月11日、ユーザーが手軽にゲームを開発し、ゲーム本体のみならず各種素材も共有できるサービス「KEROCKETS(ケロケッツ)」を公開した。
ゲームのプレイから制作まで全てウェブ上で使用でき、料金は無料。プログラミング言語などの知識がなくても上の画面のような本格的なゲーム作りが可能。「サウンド制作の知識がない」場合もユーザーが公開する素材を使用するなどコラボレーションで作品作りをすることができる。
[もっと読む…] about ソーシャルが価値を生む、斬新なゲームCGM「KEROCKETS(ケロケッツ)」登場 【増田(@maskin)真樹】
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「おはようパンダ – ラクダもいるよ」という気の抜けたタイトル。どうしてくれようかというくらいカワイくてゆるいキャラ陣 (パンダ、アルパカ、羊、くまの男女) に魅了されてしまう人が増殖中だ。気持はよーくわかるっ。このふくよかな風貌で迫られたら、思わず表情がゆるくなってしまうことうけあいだ。
このアプリの基本は「おはよう」と「おやすみ」だけ。。気分にあわせてキャラクターのポーズを選択したり、一言メッセージを残したり、フレンドにおはよう返しをするなど微妙なSNS要素があったりする。
記録した睡眠時間をグラフ表示でチェックできるなどは確かに便利だが、何故こんなに夢中になる人が多いのがかわらない。このパンダ、ゆるそうな笑みを浮かべておきながら、何かを目論見んでいるようなのだが、、、。
[もっと読む…] about ゆるカワ「おはようパンダ」の野望、、、“第二のTwitter”覇権握れるか【増田(@maskin)真樹】
KDDIウェブコミュニケーションズは4月10日、クラウドAPIを経由して電話を発信できる「boundio」(バウンディオ)のベータ版の提供を開始した。
このクラウドAPIサービスをウェブサービスやアプリに組み込むことで、多額の投資を必要とせず、自動で電話を発信し、音声を再生したり、合成した音声を再生するシステムを開発ことができる。
2011年12月1日にベータ版を公開していたが、発信時に表示される boundio の番号を、別の番号にする「着信転送」「自局電話番号変更」の機能、音声合成エンジンの入れ替えなどのブラッシュアップをし正式公開となった。
[もっと読む…] about たった数行でサービス/アプリを電話対応にする「boundio」(バウンディオ)が正式公開、料金体系が明らかに twillioと提携も 【増田(@maskin)真樹】
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基本的に僕は、ネット関連のサービスや製品でマネタイズが成立するのってB(ビジネス)向けか、C(消費者)向けなら既存産業にITを導入したケースか、ソーシャルゲーム、巨大SNSしかない、って考えている。
教育産業が英語学習アプリを作るとかいうように、既に成立している産業がITを利用するというC向けサービスは成立しても、今流行りの位置情報系とかコマース系とか写真系とかTwitter系とかメッセージ系とかが、それ単体で新しい産業を作っていくのは非常に困難だと思う。短期的には少人数のチームを食わせていける程度のマネタイズはできても、長期的には十分なマネタイズって無理じゃないだろうか。だってよさげな機能ならFacebookのような大手ソーシャルインフラ企業が真似してくる。最初はおもしろがっていろんなアプリを立ちあげて遊んでくれるユーザーも、最終的に立ち上げるアプリの数は限定的になり、同じような機能がFacebookなどのアプリに実装されてしまえばそれを使うようになるだろう。またFacebookが実装してこなくても、飽きられるというパターンも多そうだ。①ソーシャルインフラは統合に向かう、②ユーザーは飽きっぽい、この2つはある意味、動かしがたい事実のように思う。
だから流行りのC向けのアプリを作っているところって、大手に買収されるか、だめになるかの2つに1つがだいたいの結末になるんじゃないかと思っている。(もちろん少額のマネタイズで貧しいながらも仲間と楽しくやっていくという今風の生き方をするところもあるだろうけど)
[もっと読む…] about InstagramがFacebookによる買収を受け入れた理由 蛇足:オレはこう思う【湯川】
ウェブブラウザだけでMMOゲームができるとして注目しつつも、まんまとエイプリルフールとして騙されてしまった「MMOsteroids」だが、今度は本当に動作するものが登場した。
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