米Facebookは2016年11月2日、Windows PC専用のゲームクライアント「Facebook Gameroom」をリリースした。Windows向けクライアントアプリケーションを無料ダウンロード可能。現在のところその他のOSに対応する予定はない。
[もっと読む…] about PCゲーム戦国時代に「Facebook Gameroom」で参戦、ウェブ&ネイティブ対応の無料ゲームクライアント 【@maskin】
アーカイブ2016
いよいよ2週間後に迫ったイベント「HTML5モバイルアプリDAY」(2016年11月14日(月)11時から19時、会場:秋葉原 UDXギャラリー (JR秋葉原駅徒歩2分)。
このイベントは、世界で最も活発な「ウェブ技術」を利用し、モバイルアプリを開発する一大ムーブメントをテーマにしたイベントです。すでに400名以上の人が無料の事前チケットを取得しています。数に限りがありますので早めの取得をお願いします
[もっと読む…] about 明日プレイベント有、ウェブ技術で迅速にiOS/Androidアプリを開発「HTML5モバイルアプリDAY」 チケット提供中 【@maskin】
グリーは一般社団法人 VRコンソーシアムと共同でVRカンファレンス「Japan VR Summit 2」を2016年11月16日(水)に開催する(「グリー「Japan VR Summit 2」を11月に開催、テーマは中国市場 」)。
その登壇者およびブース出展の内容が明らかになったのでお伝えしたい。
[もっと読む…] about Japan VR Summit 2 登壇者および出展ブースの詳細を公開 【@maskin】
日本マイクロソフトは2016年11月1日、Windows 10を搭載したホログラフィックコンピューター「Microsoft HoloLens」の日本での提供を開始すると発表した。対象となるのは開発者および法人顧客。2016年内中にはプレオーダーを開始する見込みだ。
[もっと読む…] about Microsoft「HoloLens 」日本での提供開始 【@maskin】
ANAグループは2016年11月1日、グループ全体の顧客関連事業を促進する新会社 ANA X(エーエヌエー・エックス)株式会社を10月21日に設立したと発表した。
現在のVRは「視覚」「聴覚」の革命だと言えるだろう。その後に続くものとして注目されているのが「触覚」を司るハプティックデバイス(Haptic Device)。ではその次は? 人間の五感がVRの領分なのだとしたら、「視覚」「聴覚」「触覚」ときて、残りは「嗅覚」と「味覚」となる。
その「嗅覚」つまり、匂いをコントロールするデバイス「ZaaZ VR」が発表された。2017年春に開発者向けハードウェアとユニティ向けプラグインソフトの提供開始を目指す。
[もっと読む…] about あの人の香りがする…ZaaZ VRはVRヘッドセット装着型の匂いデバイス 【@maskin】
米Appleは現地時間の2016年10月27日、新製品発表会を実施した。いくつかの発表があるが目玉ともいえるのが新MacBook Proシリーズだ。
フィリップ・シラー上級副社長が主張するのは薄くて軽量、かつApple25周年にふさわしい洗練されたデバイスだということ。
[もっと読む…] about 最も薄く軽量な新MacBook Proシリーズ、TouchBar搭載 【@maskin】
VRの衝撃は体験しないと解らないが、現段階で全ての人が作り・楽しむ状態にあるとは決して言い難い。
米OculusのカンファレンスでFacebook CEO マーク・ザッカーバーグ 氏らが強調したように(VRもウェブへ、米Oculusイベントの重要トピックの一つ 【@maskin】)、一部の新しもの好きユーザーだけでなく、より多くの人が体験しシェアできることが重要だ。特定のハードウェアやソフトウェアをインストールする手間をできるだけ排し、誰もが楽しめ、コンテンツをシェアできる、それがVR黎明期における普及の条件の一つといっても過言ではないだろう。
その点で、先行する領域もある。スマホでパノラマ写真を撮影してFacebookにアップロードすればVR的映像として楽しむことができるし、YouTubeでもどんどんVR360度映像が投稿されている。この1年でVR体験の敷居は下げられたが、写真や映像以外で何かをやろうとすると急に壁に直面してしまう。
しかし例えば、このVR映像。PCやスマホのウェブブラウザで操作できるし、Google CardBoard等のVRヘッドセットを装着すればVRの世界を楽しむことができる。これくらいのことを数分で実現してしまうのが「A-Frame」というWeb技術で作成されたフレームワークがある。
[もっと読む…] about 「A-Frame」数分で作れるWebVRフレームワーク、インストール不要で誰でも体験可能 【@maskin】
音声認識型エージェントのSiriを使用したドライブ情報ナビゲーター「CarPlay」がiOSに標準で添付される中、もう一つの自動車カテゴリのプロジェクト「Titan」の噂が絶えないApple。自動車を開発しているのか? 自動運転システムなのか?その真偽がはっきりしていないが、今年に入り「Titanプロジェクトは解散」という話さえ不定している状態。
そんな中、自動車産業が盛んなカナダに数十人の技術者が拠点を設けており、そこで秘密裏に開発が進められている可能性が高いという報道が出てきた。
日本e-Learning大賞とは、企業・自治体・団体においてeラーニングを用いた生産コストダウン・生産性向上・業務改革に役立つサービスを表彰する賞。TANRENは数百社以上の選考の中から、「経済産業大臣賞」を受賞した。
TANRENは、現場のアナログな接客/接遇/営業等のノウハウをデジタルの力で「可視化」「共有化」を実現したアプリ。RIZAP 株式会社にも採用され、教育研修やスキル比較で活用されている。
日本e-Learning大賞は、表彰式と受賞者によるプレゼンテーションが、eラーニング専門イベント「eラーニングアワード2016フォーラム」にて行われる。会場はソラシティカンファレンスセンター(東京都千代田区神田駿河台4-6)。
授賞式は10月26日(水)10:30~13:30、TANREN代表取締役社長・佐藤勝彦氏による講演が、10月26日(水)15:45~16:25(会場:ルームA)にて行われる。
※詳細:http://www.elearningawards.jp/program1detail.html
佐藤勝彦氏は調理師やスマートデバイスやブロードバンド販売の企画/営業、セールス研修講師など約15年間勤めた後、2014年にTANRENを起業。
ベンチャーの登竜門「Infinity Ventures Summit 2016 Spring Miyazaki」のピッチコンテスト「Launch Pad」にて4位になるなど、注目を集めてきた。
TANRENの佐藤社長は、非常に親しみやすく、プレゼンもうまい。佐藤氏の話を聞いていると、どんどんと話のペースの主導権は移っていき、惹き込まれていく。自身も「Infinity Ventures Summit 2016 Spring Miyazaki」にてプレゼンを拝見していたが、優れたサービスだけでなく、佐藤氏のプレゼン術にも注目だろう。