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Facebook中毒の人は挙手!
そんなあなたならこのサービスを気に入るだろう。5月2日に現役大学生 佐藤元紀氏らがリリースした「FBログ」は、Facebookのウォールに投稿した内容をブログ形式で見やすく検索しやすく保存してくれるサービスだ。
TwitterでいえばTwilog等に該当するサービスで、Evernote連携機能もあるなど満足度がかなり高そうなサービス構成になっている。
共に突き抜ける
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Facebook中毒の人は挙手!
そんなあなたならこのサービスを気に入るだろう。5月2日に現役大学生 佐藤元紀氏らがリリースした「FBログ」は、Facebookのウォールに投稿した内容をブログ形式で見やすく検索しやすく保存してくれるサービスだ。
TwitterでいえばTwilog等に該当するサービスで、Evernote連携機能もあるなど満足度がかなり高そうなサービス構成になっている。
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ゴールデンウィーク後半はあいにくの雨の所も多そうだが、各地へ行楽旅行したり知人友人の家に遊びに行く人もいるのではないか。そんな時、“あ、この椅子 いいかも” とか “この収納工夫していて便利そう” 等と感じた人なら、5月2日にリリースされたばかりのiPhoneアプリ「RoomClip」をダウンロードしてみるといいだろう。
「RoomClip」は、自分の部屋の写真を共有するサービス。“部屋全体” “リビング” “机” “キッチン” “ベッド周り”など9つのカテゴリーを選び写真を投稿する。カテゴリーには他のユーザーも写真を投稿するので、それを見てコメントを残したり、新たな写真 の投稿を求めることもできる。
カテゴリーには何度でも投稿することができるため、新しい家具や雑貨、配置の工夫をするために共有可能。コレクションや思い出の品々を共有すれば盛り上がることうけあい。他のユーザーの反応をみたり、写真から自分の部屋の模様替え参考にしたり楽しみは尽きない。
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高い完成度を誇るWindows用高速リモートデスクトップソフト「Brynhildr」等を開発する IchiGeki氏が、マイクロソフト社がワールドワイドで展開する MVP (Most Valuable Professional) アワード プログラムの「Remote Desktop Services」部門を受賞した。この部門では日本人初の受賞となる。
マイクロソフト MVPは、同社が1990 年代の初期より製品やテクノロジーに関する知識と経験を持つ個人を表彰するもの。毎年、世界の技術コミュニティから最も優秀なメンバーが表彰されるもので、同社サイトによれば現在、世界 90 か国以上、4000名超がMVP受賞者として登録されている。
[もっと読む…] about リモートデスクトップアプリ「Brynhildr」開発者のIchiGeki氏が、Microsoft MVP 部門賞受賞 【増田(@maskin)】
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本日11時30分に国内正式リリースを果たしたドキドキ系iPhoneアプリ「Pitapat」が18時30分前後に、iTune App Storeの「ソーシャルネットワーキング」カテゴリでLINEを押さえトップとなった。その後、無料アプリダウンロード数の総合ランキングでも着々を順位を伸ばし21時の時点で6位につけている。
前評判の高いアプリだけに、どんな動きを見せるか注目されたが、実際は多数のユーザーがダウンロードした模様。さらには、気になる相手を登録し、“気になる人がいるようです”、 “両思いです” といった通知が送られてくることが興奮を呼び、TwitterおよびFacebookで一気に拡散されたようだ。
[もっと読む…] about PitapatがLINEを抜きダウンロード数 SNSアプリNo.1…総合6位をマーク 【増田(@maskin)】
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昨年の夏に開催された「ブレークスルーキャンプ2011」で優勝後、「第3回 SF NewTech Japan Night」で最多得点をマークした学生スタートアップ「Facematch」が5月1日、国内で正式にサービスをスタートした。既に報じている通り、「Pitapat」と名前を変え米国ではリリース済み。日本でのリリースに際し、まずはiPhone版アプリがiTunes App Storeから無料でダウンロード可能となっている。
運営母体は「株式会社Pitapat」で、サイバーエージェントを引き受け先とした第三者割当増資を実施し、2012 年1月20日付でサーバーエージェントの子会社となっている。
奇しくも4月30日は、Facematchチームのメンバーが運命の出会いをした日。5月1日のサービスインは、まさに彼等の新たな船出となった。
[もっと読む…] about Facematchが「Pitapat」として国内でも正式ローンチ、チーム結成から1年 タコ部屋からCA子会社へ【増田(@maskin)】
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デザインを「見た目」だけと思っている人は多い。デザイナーを自称する側にも、少なからずそう思っている人もいる。ただ、例えばウェブのサービスを例に考えると、見た目がカッコイイだけで成果が伴わないものや、数値上のパフォーマンスは最高だけど見た目や使用感が悪くブランド価値もまったく生まれないものなどが数多ある。そのようなのは誰にでも分かる話で、“デザイン” というものが単なる装飾を示す言葉ではないことは自明だ。
では「デザイン」とは何だろう。例えば、ジョブズ時代のAppleは「見た目」と「性能」「使用感」「パフォーマンス」「パッケージング」「広告」といったあらゆる方面から、その価値を帰着するただ1点を目ざすことをデザインとしたのではないか。
彼等のデザインとは斬新な見た目であり、劇的な使用感であり、圧倒的なマーケットシェアであり、チャレンジングな創造プロセスにある。今までに無かった「エレガントな何か」になるべく、邁進し続けることそのものを「アップルのデザイン」と定義してきたと思うのだ。
[もっと読む…] about 書評「アップルのデザイン」(2/2)ー 「マーケット調査なんてやるわけがないだろ?」 【増田(@maskin)】
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前回の記事に引き続きダニエル・ピンクが10年以上前に書いたフリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるかをベースに、これからの日本社会の方向性を考えてみたいと思う。私の関心事の1つは、どういうメカニズムがこのフリーエージェント社会の到来という社会変化を引き起こしているのか、ということ。このメカニズムが日本社会にも当てはまるものであれば、米国社会が10年前に経験した変化をいずれ日本社会も経験する可能性があるからだ。そのメカニズム、社会背景については、前回の記事で書いた。それは(1)企業が安定雇用を保証できなくなった(2)ITの進化で個人でも企業同様の仕事がしやすくなった(3)仕事に生きがいを求める人が増えた(3)社会変化が激しく企業の寿命が短くなった、ということだ。
この社会背景は、今の日本にどの程度当てはまるのか。当てはまれば当てはまるほど、フリーエージェントが増えるはず。一昔前に比べれば企業が安定を保証できなくなったが、それでも多くの人にとってまだフリーになるよりも企業勤めのほうが安定性が高いー。今はそんな感じだろうか。ITの進歩で個人でもかなりのことができるようになったが、やはり企業の強みも残っている。そんな状況かもしれない。
私のもう1つの関心事は、もし今後フリーエージェントが増えてくるのであれば、社会がどのように変化してくるのか、というところにある。どのようなビジネスにチャンスがあり、どのようなビジネスが廃れていくのか。人々のキャリアプランニングはどう変化するのか。会社はどうなるのか?教育は?老後は?
フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか。最初にこの本を手にとったのは今から10年も前のことだ。当時、某マスコミに勤めていた私に対し、そのときの上司が「今、読んでいる本によると、君のような生き方が今後社会の主流になるのだそうだ」と言って、この本を見せてくれた。
この本を手にとって私は2つのことで首を傾げた。1つは、上司が私の生き方をフリーエージェント的だと認識していたということだ。正真正銘のサラリーマンだったのに(笑)。
アルバイトから正社員への抜擢という当時は異例中の異例の形で入社した経緯や、入社後も金融記者という花形出世コースには目もくれずに当時はマイナーな産業とみられていたネット産業の専門記者を目指していたこと、気に入らない命令に対して「じゃあ会社辞めます」とすぐに口にすること、などから、「こいつはサラリーマンじゃない」と思われていたのかもしれない(笑)。
[もっと読む…] about ノマドになりたい人が増えた今だからこそ「フリーエージェント社会の到来」を読み返してみる①【湯川】